2013年11月27日水曜日

学生映画のレベルを遥かに越えた卒業生作品『Deep Water』




ニューヨークフィルムアカデミーの卒業生、Daniel ZagaevskyXiaolong Liuが手を組み、アラスカロケを決行した。この短編映画『Deep Water』は監督と脚本をDaniel Zaevsky、撮影監督をXiaolongが務めた。ニューヨークとアラスカという全く異なるロケーションで展開する物語がこの映画の見所だ。
「Deep Waterは大きなチャレンジでした」とDanielは語った。「最後の未開拓地であるアラスカでのロケは、これまでの自分の作品にはなかった表現ができるチャンスでした。」

Danielは『Deep Water』の撮影の3週間前にXiaolong Liuに連絡を取った。彼はLuiが明確なビジョンを持って、この映画の創造性を伸ばすと感じたからだ。少人数に学生映画の予算、極寒の環境を考えると、二人にとっては大きな挑戦であった。
「Xiaolongはすごく才能に満ちたカメラマンでした。豊富な知識にアイディアを持っており、ハードな仕事をこなしてくれました。彼の技術と能力のおかげで、この物語を素晴らしい映像に仕上げられたんです」

この映画はArriflex Alexaで撮影され、撮影クルーは荒波の漁船の上や、氷河の上にクレーンを設置したり、実際のグリズリーに接近して撮影するなどもした。


普通の学生映画では考えられないものだ。しかし、撮影スタッフ達はこの異形をやってのけ、映画を完成へと導いたのである。


この撮影スタッフには日本人のNYFA生徒も参加していた。とてつもないクオリティの映画を作ったスタッフ達に賛辞を贈りたい。




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