2013年10月18日金曜日

NYFA生徒とAIDS Walk Los Angeles


10月13日の日曜、ニューヨークフィルムアカデミーの職員、教員、学生ら12人が、25000人の観衆がつめかけた10K AIDS Walk Los Angelesに参加した。1985年の開始以降、AIDS Walk Los AngelesはAPLA(AIDS Project Los Angeles)が主催している。APLAはHIV症状の人の生活の向上に努める専門的なサービス団体であり、HIVの減少と公正かつ効果的なHIV関連の公共政策を提唱している。

今年、テレビ司会者のドリュー・キャリーといつも輝いているリチャート・シモンズの呼びかけにより、1000人もの参加者を集めることができた。(しかも、この効果でAPLAは200万ドル以上の募金を集めることができた)


早朝のシャトルバスに果敢に挑み、封鎖された道路と圧倒的な眠気の中で、チームNYFAはその存在を示していた。チームリーダーのSara Blindauerが先導し、2歳のJudah Connerが共同リーダーのEric Connerをゴールまで押すなどの活躍を見せた。ゴールにはAIDSウォークのボランティアが、水、スナックバー、アイスキャンディー、チートスを用意してくれていた。とてもありがたい。

Amanda VanucchiとArndt Werlingのような生徒の募金の働きかけや、寛大な学校の教員やスタッフの助けを借りたおかげで、ニューヨークフィルムアカデミーのAIDSウォークの募金額は、参加した大学のトップ5の一つになった。



学生代表 Eric Conner



2013年10月17日木曜日

戦争に行っていた学生達とNYFA


先週の木曜日、ニューヨークフィルムアカデミーでは、イラクとアフガニスタンに派遣されていた退役軍人に個別のカウンセリングを提供している非営利組織Soldiers Projectと共同でドキュメンタリー映画『Where Soldiers Come From』の上映会を開催した。上映後には、現在NYFAに在籍する軍経験者とのQ&Aも開かれた。

この映画は、戦争によって人生が大きく変わってしまった幼なじみの若者達の4年間を軸に描いている。『Where Soldier Come From』は、銃、理想、戦時下の政治、家族のハイライト、友情、社会、退役軍人や戦地から帰還した者達が戦争で受ける影響などがちりばめられている。

このQ&Aでは、一般在校生、教員、職員なども、従軍時や退役後、そして現在のカレッジでの学生生活についての質問を受け付けた。パネルは、特殊任務の隊員(現BFAシナリオ科)、アフガニスタンに駐屯していた海兵(現BFAアクティング科/MFAアクティング科)、軍警察に在籍していた女性などの退役兵の生徒達だ。


「このイベントは元軍人だった生徒だけではなく、学校のコミュニティ全体で彼らの経験を知る機会です」NYFAの退役軍人窓口担当者ジョン・パワーズは語った。「このキャンパスには200人を越える退役軍人がいます。私たちは彼らに学問を提供し、アーティストとしてのゴールが一般人と退役軍人の溝に架かる架け橋なるように心がけています。」

NYFAドキュメンタリー科教授の新作『Chasing Rhinos Billy Bush』



エミー賞受賞監督でTEDなども手がけている、ニューヨークフィルムアカデミーの教授トニー・ガーバーの最新作『Chasing Rhinos Billy Bush』が、ナショナルジオグラフィックス・チャンネルでプレミア放送される。ワイドショー番組『Access Hollywood』の司会として活躍するビリー・ブッシュと、ネパールのジャングルに生息するサイを狙った密猟組織との戦いを追いかけた作品である。ナショナルジオグラフィックとワイドショー番組が出会ったようなイメージを持つかもしれないが、ハリウッドセレブを追いかけているのとは全く異なる内容となっている。

デヴィッド・マーシャル・グランドの成功への道

この月曜日、ニューヨークフィルムアカデミーが主催した、ABCドラマ『Brother and Sisters』の上映会と、エグゼクテュブ・プロデューサーでショーランナー(現場責任者)のデヴィッド・マーシャル・グラントを招いたQ&Aが開催された。

グランドが成功に導いた番組は、エグゼクティブ・プロデューサーとショーランナーを務めたNBSの『Smash』とABCの『Broters and Sisters』がある。また、彼は熟練俳優であり脚本家でもある。彼が手がけた初の舞台『Snalebit』は、ドラマディスク・アワードとOuther Criticsアワードの両方にノミネートした。続いて2000年にマンハッタン・シアター・クラブがプロデュースした『Current Events』を担当。最も最近の舞台は、Playwrights Horizonsで2006年に上演された『Pen』である。また、俳優としてブロードウェイの『ベント』でリチャード・ギアとの競演や、トニー賞にノミネートした『Angels in America』がある。映画の出演は、『プラダを着た悪魔』『ザ・ロック』『エア★アメリカ』など、テレビでは『運命の瞬間/そしてエイズは蔓延した』『Citizen Cohn』『thirtysomething』『弁護士イーライのふしぎな日常』『Party Down』などがある。

Yale School of Dramaに在籍したあと、デヴィッドはコネチカットで開催されているユージン・オニール戯曲カンファレンスに行き、『Bent』のワークショップに参加した。学校を出てすぐにブロードウェイでリチャード・ギアの相手役を受けに行き、大きな成功を掴むこととなったのだ。「人生のほとんどは自身で切り開くものだし、人生のほとんどの行く末を見つけるのは自身だ」そうデヴィッドは言う。戯曲のカンファレンスで、デヴィッドは物語に心を奪われるようになり、脚本でも俳優としての経験が活せるのではないかと感じた。この感覚が頭から離れず、ある夏まで彼は舞台の脚本を書き続けた。実際の制作を仮定し、スケジュールなどを割り出し、彼は一日目から23ページ書き上げるなどした。だが、努力して5年間書き続けたが、その間に公演に結びつくことはなかった。

デヴィッドは執筆に専念する為に俳優の仕事は『Bent』以降行っていない。次に舞台に関わったのは、自身が手がけた『Snakebit』であった。12年前、この舞台はニューヨークのグローブストリート・シアターで限りなく小規模で上演された。観客は53人。その内の一人にニューヨークタイムズのピーター•マークスがいた。マークスはこの舞台を絶賛するレビューを書き、次の日には沢山の人がつめかけることになった。そうやって彼はまた新たに注目されることになる。

その頃のデヴィッドは、テレビの連続ドラマのオーディションに落ちてばかりいて、彼は「閉じていたドアを開こう」と決意し、脚本家となった。とはいえ、それはデヴィッドにとって大きな葛藤の連続だった。それから5、6年後、ジョン・ロビン・ベイツから『Brother and Sisters』の脚本の声がかかり、彼はそれ以降ずっと続けている。

デヴィッドは「失敗して当たり前」だと、いつも学生達に言い続けてきた。もの作りは長いゲームなのだと。「成功を求めて、それが今日成し遂げられなかったら、それは次の5年で起きるものだ。だが、それは同時に決して諦めないということでもある。」

デヴィッドは、同性愛者を最初に演じた俳優の一人だった。彼が『Bent』で演じたような役は、異性愛者や同性愛者の俳優達でもやりたがらないものだ。これはデヴィッドが俳優として無名だという意味でもあった。『thirthsomething』で再び同性愛者の人物を演じた際、自身のキャリアのプラスにはならないと確信した。そして、それまでにメジャーな映画の出演がなかったこともやめる切っ掛けの一つとなった。ブラッド・ピッドやトム・クルーズにはなれないし、同性愛者だと思われてしまうからである。


彼は自身を駆り立てることが必要だと語った。「世界が注目してくれるまで、毎日失敗を積み重ねることさ」彼はそう言ってこのイベントを締めくくった。

2013年10月11日金曜日

NYFA写真科の学生達が映画祭の専属カメラマンに



ロサンゼルスで開催された第7回Annual Festival of German Filmに、NYFAロサンゼルス校写真科の学生達が専属カメラマンとして参加した。会場は、毎年恒例となっているハリウッドの中心に位置するエジプシャンシアターだ。学生達は開会イベント、ワークショップ、週末の上映会などを撮影した。彼らが撮影したものはここ(http://www.flickr.com/photos/goethe-institut_los_angeles/)から見ることができる。


協力してくれた学生達に感謝する:Andrew Linga, Aric Coppola and Jimmy Rhodes; January 2013 MFA students: Nicole Campbell and Joseph Bornilla; January 2013 2YR student: Liam Hayes; and January 2013 One Year graduate Luc-Richard Elie




NYFA卒業生の作品がアカデミー賞候補リストに



ハリウッド・リポーター紙は、ドキュメンタリー映画の次回アカデミー賞候補リストを発表した。なんとそのリストには、ニューヨークフィルムアカデミー・ドキュメンタリー科卒業生であるMohamed Hamdyの『The Square』が含まれていたのである!『The Square』は著名なエジプト人ドキュメンタリー監督ジャハニ・ヌージャイムとMohamed が共同制作した作品だ。彼は共同プロデューサーだけでなくカメラマンも担当している。

それに、この映画にはNYFAのドキュメンタリー科教授で去年のエミー賞受賞者、Alexandra Johnesもコンサルティング・プロデューサーとして参加していることも付け加えておこう。

我々は来年3月2日のアカデミー賞発表まで、神に祈り続けることにする!



写真はサンダンス映画祭でのMohamed Hamdy

写真科新入生と古典技法

先週、ニューヨークフィルムアカデミー・ロサンゼルス校に、写真科の新入生が入学してきた。著名なカメラマンであるAbelardo Morellの回顧展『The Universe Next Door』がJ・ポール・ゲティ美術館で開かれており、新入生達を含む写真科の生徒が招待された。



小さな写真の世界 — 先週金曜日にNYFAの講師であるLuther Gerlachが、ゲティ美術館の展覧会の為に作ったカメラ・オブスクラを使って、湿板写真のワークショップを行った。Luther Grlachは30年以上も古典技法で写真を作っており、コンピューターを使わない巨大なネガによる作業行程を大事にしてきた。彼は大型のカメラ(8x10 inch through 30x40 inch)と1850年から1940年頃のレンズを使う。それらは、彼が長年コレクションし、修復してきたものだ。

湿板写真は1851年に考案されたものだ。スズ板を使う技法では、彼はトロフィーの素材である黒い金属板を使う。(不純物のなく黒く着色されたもの。これらは写真のネガを作成する際に必要なものである)

Lutherのすごいところは人当たりの良さである。彼は学生達のために自分の家を開放し、古いダゲレオタイプ(銀板写真)のコレクションや湿板写真のフィルムを触らせてくれた。さらには彼の車を改造した移動式の暗室を使って、12X20のスズ板の集合写真を作ってくれた。(以下の画像)彼の寛大さがあふれる講義は、彼がこの業界でもっとも博識である人物の一人であることを物語っている。


我々はこんなLutherが大好きだ。

2013年10月9日水曜日

NYFA ダンスシアターツアー in アジア


ニューヨークフィルムアカデミーのミュージカル科が誇るインストラクター、チャド・オースティンが10月6日からソウルと東京を回る。ソウルを訪れたのちに東京へと移動する予定で、その間にチャドは幾つかの学校や芸術系の大学で、アクティングとダンスのワークショップでNYFAのプログラムを教える。

チャドはこれまでにいろんな国を旅しているが、この刺激的な機会で初めてアジアを訪れることになる。彼のことは、最も評価できる愛すべき講師だと、皆に口を揃えて言われるほどの人材である。彼の旅で待ち受けているものと指導の才能に、我々までもがワクワクしてならない。

チャドのワークショップは非常に充実したものになるはずだ。彼は、高度なプロフェッショナルとしての常識とチャレンジ精神を教えてくれるだろうし、過酷な授業の中では、彼の優しさとズレたユーモアセンスがスパイスとなり活力を与えてくれるだろう。彼は今遠くへ行ってしまっているが、台風のような旅がすべてうまく行くようにここで願っている。彼が私たちの教えを体現してくれるだろうことは、皆が分かっているんだ。

チャドはピーター•セラーズとジョン・アダムスによるグラミー賞受賞作品『Doctor Atomic』で、メトロポリタン歌劇場バレエ団として2008年にデビューした。
チャドは、メトロポリタン美術館を含む10箇所を越える様々な公演に関わっており、リチャード・イヤーの『カルメン』、バートレット・シェルの『ホフマン物語』、『ヘンゼル&グレーテル』、『アイーダ』、『椿姫』、ステファン・ワズワースの『ボリス・ゴドゥノフ』に出演し続けた。


世界各地でバレエ、コンテンポラリー、ジャズ、ミュージカルのワークショップを行った実績を持つ。KYOUNE BALLET(ドン・キホーテ)、Ballet Art(白雪姫)、ハンプトン・バレエシアター(ピーターと狼)など、数多くのカンパニーで行った。また、チャドは『SMILE』と『DOWN TO ME』と題した二つのコンテンポラリーを、ブラジルのサンパウロにあるKyone Balletで上演している。

2013年10月8日火曜日

モータウンからハリウッドへ


先週、様々なジャンルで活躍するスザンナ・ド・パスを招いた、ニューヨークフィルムアカデミーの主催するゲストスピーカーイベントが、ロサンゼルスのワーナーブラザーズシアター4で開催された。アフリカ系アメリカ人の彼女は、テレビドキュメンタリー『Motown』でプロデューサーとシナリオライターをスタートし、マイケル・ジャクソンとジャクソン5、ライオネル・リッチーとコモドアーズ、リック・ジェームス他大勢を発掘し、契約に持ち込んだ人物である。バラク・オバマ大統領の大統領就任式の草案も彼女が担当した。彼女は映画『Cooly High』『Mask』『野獣戦争』『Lady Sings the Blues』のサウンドトラックを監修し、彼女のモータウン・プロダクションでは、『マホガニー戦争』『The Bingo Long Traveling All-Stars』『ウィズ』などを製作している。テレビでは、代表作のミニシリーズ『Lonesome Dove (CBS)』『Sister, Sister  (The WB)』『The Temptations (NBC)』『Kid & Play Saturday morning cartoon (NBC)』などを手がけている。その後、生放送番組の『Motown 25 (NBC)』『NAACP Image Awards, The Essence Awards』『Showtime at the Apollo』をプロデュースした。彼女の手がけた番組は、30を越えるエミー賞ノミネートと、2度のエミー賞、ゴールデン・グローブ賞、5度のNAACPイメージアワード賞などを受賞し、『Lady Sings the Blues』で共同脚本家としてアカデミー賞にノミネートも果たしている。彼女の最近の仕事は、スティーブン•スピルバーグと共に手がけているキング牧師の伝記映画や、ブロードウェイ・ショーの『Motown』にも深く関わっている。

さる火曜日、NBCとスザンナが手がけたエミー賞受賞作品のスペシャル番組『Motown's 25 Year Anniversary』の上映が行われた。番組の司会は、有名なコメディアン、リチャード・プライヤーが務めている。

18歳の時に、スザンナはモータウン・レーベルの創業者ベリー・ゴーディと出会い、彼のもとで働き始める。彼女はザ・スプリームスのメンバーとして雇われた友人のシンディ・バードソングを祝うために、『子豚の貯金箱』のお金でリムジンを借りた。彼女がシンディを車で迎えにきた時、ベリーが移動の車を必要としていたが、ちょうど彼のドライバーは出払っていた。スーザンとシンディは彼を助け、これが長い付き合いの始まりとなった。

デトロイトのオフィスに移った後、歌手のボビー・タイラーがあることでコンタクトを取ってきた。彼女は、ボビーの家のリビングルームで、ある『子供達』のパフォーマンスを見せられる。その頃、無名であったジャクソン5が彼女のために3曲の歌を披露しのだ。彼女はベリーに彼らを会わせようとしたが、彼は子供のグループを探している訳ではなかった。彼が最終的に会うことを了承した時、それがジャクソン5とマイケル・ジャクソンの前人未到のキャリアの始まりとなった。「マイケルは完璧主義者で、極めて才能豊かで、真面目だった。」スザンナは語る。「彼が自身の芸術に全てを尽くし、私たちはそれを感じ、それに答えてあげた。彼はまるで電磁石のようだったわ!」それから、ベリーはスザンナのタレントを見つける能力を信頼するようになり、次はスザンナに直にアーティストと契約させた。彼女が契約を取ったのは、ライオネル・リッチーとコモドアーズであった。スザンナはタレントへの鋭い目を持っているといっても差し支えないだろう。

スザンナは、自身で完全に流れを変えたと語る、テレビのミニドラマシリーズ『Lonesome Dove』のプロデュースを担当した。最近では、スザンナはユニバーサルスタジオとの『1st look deal』契約で、名作映画『マホガニー戦争』のリメイク作業を行っている。「誰の意見も私は気に留めないの。」スザンナは言う。「私の専門は、素材の反応をみて、それを知ること。物語や、コンテンツ作りは専門じゃないのよ。」彼女は加えて、彼女の仕事やプロデュースの話など、様々なプロジェクトについて言及した。


アリスターという映画制作科の学生が、いくつかのビジネスにおけるアドバイスを求める質問に対して、スザンナはこう答えた。「ずっと続く穏やかさの中に答えを求めては駄目。あなたのビタミンになるものを知って、自分を構成する尊敬するものとかの批判を受け入れること。忍耐と粘り強さ…それが、これからのあなたの信じるものの中でエネルギーになっていくから。」

退役軍人の社会復帰へのNYFAの助力


先日、ニューヨークフィルムアカデミーは、『Save A Suit Foundation』というタイトルのビデオを制作するために、NYメッツのシティフィールドスタジアムに映画制作科の卒業生を送り出した。このボランティア企画は、退役軍人達の社会復帰を目的として行われている。NYFAの卒業生の何人もがこのイベントに協力していて、軍を退役後の進路としてもニューヨークフィルムアカデミーは選ばれている。「このイベントは、仕事のネットワークを作るのに非常に適したものです。」と、NYFAのニューヨーク州の退役軍人担当であるEvan Leoneは言う。「私はその生徒達が元軍人だからといって、特別扱いはしませんよ。」
軍関係者や退役軍人に、個別でカウンセリングを行っているボランティア団体のThe Soldiers ProjectとNYFAは、パートナーシップを結んでいる。毎週水曜日と木曜日に、The Soldiers Projectの医師がNYFAロサンゼルス校を訪れ、無償のカウンセリングを提供しサポートしてくれている。この組織は、多くの退役軍人達を日常へ適応させる指導を行う、指導員や教官の研修なども担当している。このイベントで撮影されたフィルムは、退役軍人達がどのように大学に進めばいいのかという手助けになるものだ。

NYFAは実践的なアプローティで教育を行っている学校であり、退役軍人の社会復帰の手助けが出来ることを誇りに思っている。ニューヨーク本校とロサンゼルス校は、共に9.11 Gl Billとイエローリボン運動の助力となるプログラムも持っている。先日、これらの活動はMillitary Friendslyでも紹介された。




2013年10月5日土曜日

NYFAインストラクター、ポール・ワーナーの軌跡


映画で舞台で様々な賞を受賞しているポール・ワーナーは、第九回Annual OUTmusic Awardsの演出の依頼を受けただけでなく、アカデミーの音楽ドキュメンタリー映画『For Which WE Stand』もプロデュースした。
ポールは50以上もの舞台や、多数の映画を監督した。その中には賞を受賞した短編映画『In the Name of the Father』や、彼の代表作でミッキー・ロークとスティーヴン・ボールドウィンが主演している映画『男達の危険な午後』などがある。どれも、サンダンス映画祭のコンペティション部門でプレミア上映され、国際審査員賞にノミネートを果たした。『In the Name of the Father』もサンダンス映画祭とプレミア上映され、Cine Golden Eagle、シカゴ国際映画祭のゴールドヒューゴ賞を手にし、イギリス国際フィルム&ビデオ映画祭で首位、アトランタフィルム&ビデオ映画際では撮影賞を受賞た。Warnerが商業映画『Fall Time』を監督した際は、ハリウッドリポーター紙に『サディスティックな傾向』であると評された。テレビガイドは、Warnerの作品は『最も怖いホラー映画よりも恐怖を抱かせる』と紹介した。最近では、ニューヨークのThe Baryshnilov Arts Cemterで上演された、中国のオペラスターのQian Yiとニューヨークの著名バレリーナWendy Whelanをフィーチャーしたニュー・ダンス・オペラ『Women: The War Within』を監督した。様々な映画祭で多数の賞を受賞した、Robinson監督の映画『The Puritans』のプロデュースも務めた。


2011年にポールは、著名なカメラマンで映像作家のDavid Michalekが映画や舞台の先進的なパフォーマンスをフィーチャーしスローモーションで撮影するという、Dramatic Timeでのポートレートの連載で、エグゼクティブ・クリエイティブ・コンサルタントとして俳優の配役を務めた。その中には、ホリー・ハンター、Patti Lupone、リリ・テイラー、アラン・リックマン、リーヴ・シュレイパー、Wendy Whelan、ウィリアム・H・メイシー、その他に国際的な研究者やアーティストが多数いる。このポートレート映像はリンカーンセンターシアターフェスティバルでも展示上映された。The LA Weeklyは、Nelson Rodriques原作の『The Wedding Dress』のWarnerの演出は「ノンストップでジェットコースターに乗っている悪夢のようで、生きている実感を肌で感じられる、そんな幻想を抱く旅である」と語っている。


ポールは新しい長編映画『Reclaiming Eden』を監督する。共同脚本にSean Robinsonを迎え、2014年の夏から主な撮影が始まる。彼はプリンセスグレース財団のProcess Grantの作品やStatue Awardなど受賞し、奨学金を得た。その後、ハーバード大学を卒業し、アメリカン・フィルム・インスティチュートでMFA修士の学位を取得。そして現在、ポール・ワーナーは、ニューヨークフィルムアカデミーで監督コースを教えている。


2013年10月4日金曜日

アクティング科卒業生のテレビ出演


NYFAアクティング科卒業生のJessica Dohertyが、ヘレナ・ボトム=カーターとドミニク・ウェイト主演のBBC/BBCアメリカ制作のテレビ映画『Burton And Taylor』に出演している。このテレビ映画は、80年代ニューヨークが舞台になっており、Jassicaはアシスタントステージマネージャーの役を演じている。イギリスではBBC Fourで7月に放送され、120万人が視聴した。アメリカでは、10月16日にBBCアメリカで放送される予定だ。

JessicaはロンドンのWhite Bear TheatreでOliver Lansleyの『Immaculate』にも出演しており、アカデミー賞脚本家のBekah Brunstetterによる、ギリシャ古典の作品にも出演を控えている。また、来年の秋にはニューヨークの舞台にも出演する予定だ。その作品は、ニューヨークフィルムアカデミーのインストラクーターIsaac Byrneが監督し、卒業生も何人か関わる予定だ。