2013年8月29日木曜日

生徒作品『Life is No Joke』はアカデミー賞を視野に。


初めての短編映画『Bert's Plan』で成功を収めた、イスラエル人のNYFA学生Yair Shvartsの新作短編映画『Life is Joke』が、LA短編映画祭で上映される事になった。The Academy of Motion Picture and Sciencesの公認映画祭で、受賞者にはアカデミー賞ノミネートの資格が与えられる。実際に、去年度のアカデミー賞短編部門の5本のノミネート作品のうち3本はこの映画祭で上映されたものだ。我々はニューヨークフィルムアカデミーMFAのフィルムメイカーの幸運を祈っている!

この映画は、宮廷道化師が主君の前でパフォーマンスを行う直前の不安感を切り取ったものだ。Yairは、道化師の不安と、圧政下で過ごした人たちの人生、とりわけ芸術活動をしていた自分自身を比喩している。「ユーモアは人生においてとても大事なものです。宮廷道化師は重大な局面に立っていて何が面白いのか分からない、という面白さなんです。」とYairは語った。彼はこう付け加える。「人生はリスクが付きものですから。」

Yairは、プロデューサーのAlvaro Fernandzと撮影監督のEzequiel ArribasというMYFAの博士号を持つ人材とこの作品で組んだ。Yairと彼のプロデューサーは、カリフォルニアのNapa ValleyにあるCastello di Amorosaという素晴らしい城を牢獄に仕立て上げた。121,000スクエアフィートの魅力的なこの建物は、彼の映画の完璧なセットとして細部に至るまで中世風に装飾された。

Yairは次のステップに進む為の準備に取りかかっている。彼は二本の長編シナリオを書いた。一つは賞を取った『Bert's Plan』を発展させたものだ。もう一本は『Worried Minds』というタイトルで、アルツハイマー病を取り扱ったダークコメディだ。今のところ、アカデミー賞ノミネート俳優エリオット・グールドからのコミットメントを待っている。


Life is No Joke - Trailer from Yair Shvartz on Vimeo.

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