2013年7月17日水曜日

The Officeの監督が語るテレビドラマと映画


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先週、ニューヨークフィルムアカデミーのロサンゼルス校主宰の上映会がワーナーブラザーズシアター上映室で行われた。Q&Aセッションのスペシャルゲストとして監督のケン・クワピスを招いた会場は満席となった。生徒たちはケン・クワピスが監督を務めた「The Office シーズン2最終話 CASINO NIGHT」とケンの25分に編集された作品集を視聴した。作品集にはTVドラマの「The Office」、「フリークス学園」、「アウトソースト」、映画の「誰もがクジラを愛してる」、「旅するジーンズと16歳の夏」、「そんな彼なら捨てちゃえば?」、「ライセンス・トゥ・ウエディング」などが含まれていた。さまざまな映画やドラマのプロデューサーとして活躍しているトーヴァ・レイターがQ&Aの司会を務めた。
ケンは、近年のテレビドラマの演出家を目指す者が多いことや、彼が始めた頃は人気がなかったことなどに言及した。「映画は非常に人気だったけど、テレビはそうでもなかったんだ。」とケンは語った。「大きいスクリーンは物語をイメージで語る場所で、一方のテレビはほとんど会話で構成される媒体なんだ。」そう彼は解説していたが、テレビシリーズは時間をかけてより深みを与えることも確かである。彼自身『両方の世界に片足を突っ込むことができて幸運だ』と考えているように思う。ケンはThe Officeでのスティーブ・カレルとの仕事や、どうやって彼がスタッフに実験的なことができるようにしたのか、または番組をより良くするための『確信犯的に間違う』やり方などを語った。彼は若き映画制作者に激励を贈った。彼は『撮影の段階でフォーカスをあてることが重要』という考えで、物語の中心人物に焦点を絞っているようだ。彼はビジネスの騒々しさで気を散らさないように、自分自身の意見を常に考え続けることが重要であると特に強調していた。

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