2013年7月18日木曜日

俳優マイケル・カドリッツと彼の仕事のこと




先週、ニューヨークフィルムアカデミー・ロサンゼルス校の主宰した、テレビシリーズ『サウスランド』の最終回と『バンド・オブ・ブラザーズ』の第五話の上映会が、ワーナーの映画撮影所の中にあるワーナーブラザーズシアターで行われた。なぜ、そのようなチョイスかときかれそうだが、もちろん特別ゲストのマイケル・カドリッツが出演しているからである。会場入りしてから帰るまで、マイケルは気取ること無く常にフレンドリーだった。リフレッシュさせる要素がこの街にはあるのかもしれない。マイケルは愛するテレビの仕事について語った。ほとんどのテレビシリーズで彼は主要人物を演じている。彼は役者をやっていく上での浮き沈みの苦悩ついても語ってくれた。さらに、現在のマイケルは”仕事がない状態”だが、見通しは立ってるのか、悩んでる風には感じられない。彼はNYFAのアクティング科の生徒に、やる気のあるポジティブな人たちの中に身を置いて、勢いを保ったまま、常に自分のキャリアを躍進させるための何かをやっていくことを説いてくれた。「私はどんな困難でも全てワクワクしてるのかもしれない」マイケルはそう付け加えた。
2演技の仕事でストレスを感じた面は、リサーチと"Doing home work"(自分のすべき準備をすること)だそうだ。『サウスランド』で警察官ジョン・クーパーの役の準備をしている間、マイケルは少なくとも20回は実際の警官の職場体験を行った。だが、バンド・オブ・ブラザーズでの第二次世界大戦の兵士の役については、かなりの準備不足であったことも認めた。
「君たちはただそこにいる何かにならないといけない。君たちはそこで生きている存在にならないといけない…大事なことだけど、家で準備したものを信じきって現場に行ってしまうやり方とか、何も気にしない、つまり”そこに存在している”ことを意識しないやり方とか、そんな君たちを失敗に招く、課程を見失ってしまう様なやり方はやってはいけない。他の役者や監督とか誰もが異なる要素を持ってくるから、君たちが考えもしないようなものの中に身を投じてみること、それが君たちの演技を高める助けになるから。」

彼の演技への情熱は周りを奮い立たせる。本当に仲間にしたいと思わせる人物である。彼の成功は演技への情熱と努力の結果であったことは明らかだ。







0 件のコメント:

コメントを投稿