2013年7月17日水曜日

ARRIデジタルシネマカメラALEXAのワークショップ


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つい先日、NYFAロサンゼルス校の撮影技術科の学生の授業で、デジタルシネマカメラALEXAの一週間の集中ワークショップが行われた。ALEXAは、PLマウントレンズ、2880×2160解像度のスーパー35mmフォーマット単版CMOSセンサーを搭載し、非圧縮動画データ&RAW(ARRIRAW)動画データで保存可能な、ユニット式のデジタルシネマカメラの決定版だ。。この実習は、REDシリーズで有名なARRI社のカメラ部門のヴァイスプレジデントBill RussellとテクニカルサービスマネージャーStephan Ukas-Bradleyによるワークショップだ。
最初の日は、撮影技術科の学科長Michael Pessahの生徒たちが、まだ販売前であるALEXAシリーズの最新モデルのトレーニングを受けた。
2日目は、NYFAの生徒は、カルバーシティの撮影機材のレンタル会社であるALTERNATIVE RENTALSの見学へ行った。ALTERNATIVE RENTALSでは、ZEISS、Canon、ANGENIEUX、REDなどの様々なレンズの研究に時間を費やした。
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3日目は、ASCのSuki Medencevicの指揮の下に、ALEXA、RED Epic、RED Scarlet、35mmパナビジョン、5Dなどのカメラ、ドリーを使用した撮影など、大規模なカメラテストを行った。今後の授業ではFotokem社のDigital Intermediate theaterでシニアカラリストのAlastor Aenold等の指揮の下で同社製カメラのテストも行う予定だ。
4日目は、Matt Sarnoffを監督に据えて、撮影技術科の生徒によるALEXAの映画撮影実習が行われた。この実習はユニバーサルスタジオのセットとプロの俳優達を使い撮影された。「ユニバーサルスタジオのセットでALEXAを?」Pessahは言った。「そこ以上に適した場所はないね!」
祝日の後、撮影技術科の生徒とプロデューシング科の生徒と共同でALEXAを使った撮影が行われた。撮影クルーの交代制は彼らの制作でうまく機能した。全体的に見て、全ての撮影技術者の卵達にとってこのワークショップは、非常に有益な経験になったのではないだろうか。

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